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2020.06.10

意外と知らない「日焼け止め」!

こんにちは😃 今年すでに熱中症と日射病、2回もなるおばちゃん鍼灸指圧師の林です。

根性論で、なんとか突き通そうとしたら、やっぱり無理だった良い例です。真似しないでください❤️

毎年毎年「夏がしんどくなる」現象がありますが

10年前に比べたら、オゾン層が薄くなっているので、あながち間違いではないそうです。

地球、大事にせなあかんね。

となると

10年前より紫外線の量も違うのでは?

 

 

 

YES! of course‼️(はい!もちろんです!)

 

エビちゃん、ダッシュしてる場合じゃないですよ!! 紫外線‼️

ちなみに、林は10代の頃「20過ぎたら、エビちゃんみたいになるんだろうな」と信じて疑わなかったら、同じエビちゃんでも蛭子能収さん寄りになってしまいました。

以上。悲しい補足情報でした。

今はもう日焼け止め対策はしなければならない して当たり前の時代です。

 

だがしかし いろんな種類が売ってます。

どんなものを選べば良いのだろう? 

SPF?PA?UVA?UVB? なんだろう??

簡単にお応えします!

まず紫外線には2種類あります。

UVAUVBです。

Aの方は紫外線の9割。生活紫外線とも言い、一時的に黒くなり、真皮層(肌から深い場所)に入り込み時間をかけて、肌の弾力を奪います。 シミ・炎症の原因になるのがA,

Bは、紫外線の1割。レジャー紫外線とも言い、表皮細胞(比較的肌から距離が近い)、DNAを傷付け、シワ・たるみの原因になるのがB.

種類は全く違います。

今までの日本は、Aが深刻でしたが

今はBも深刻です。

 

さて次にPASPFの違いです。

察しの良い方なら、なんとなく気付いたでしょうが、

PAUVAから肌を防御します。「A」がつきますからね。 PAは「PA++」と表記されることが多く、「+」が多いほど、防御力が強いです。

SPFUVBから肌を防御します。数字で書かれてることが多く「1〜50+」までが日本では一般的です。 数が多ければ多いほど、防御力が強いです。

普段使いはPAの高いもの 

レジャーやアウトドアにはSPFの高いもの

とだけでも思えて帰ってきただければ(芸人さん風)

「両方高い方が防御出来るから良いかしら?」

それも良いとは思いますが、一概に「そうやで〜 高いのにしとき〜」とも言えません。

何故なら、肌は呼吸しますし、ビタミンDの吸収が下がることもありますし、強い刺激でかぶれたりすることもあるからです。

「1日1回塗ればいい?」

それはNOです。

耐水性でも刺青じゃないので限界があります。汗をかいたり、かぶれたり、効果が下がったり…

2時間おきに塗り直すのがオススメです。

「赤ちゃんにはどうしたら?」

今は赤ちゃん向けのも売ってます。赤ちゃんほど塗ってください。日焼けして熱くて痛くても泣くしか出来ないので、もごせ(可哀想)なので(´・ω・`)

「夏の間、日差しが強い間だけでいい?」

それもNOです。実は、UVBは、曇りでも関係ないんです。UVは冬場も関係ありません。

林は、年中塗ってます。 化粧下地として塗ってます。

島崎和歌子さんも、「歳の割に私、肌綺麗なのは、若い頃から、日焼け止めは1年中してた。

と豪語しており、納得。

 

島崎和歌子さん47歳ですよ?

中身も素敵ですけど、外見がもう…素晴らしい。

変に痩せようとして食べずに肌ボロボロになって、ヒアルロン酸やビタミンC注射してむちゃくちゃになってるアイドルの子よりも

 

なんというんですか? 天然の美ですよね。

 

「今さえ良ければ」はもちろんみんなありますが、未来投資と思って 小さいことからコツコツと 

人から「変わってる」「地味」と言われても、10年後、後悔するのは、「今、嘲笑ってる」人ですからね笑

とにかく!

日焼け止めは10年後、間違いなくあなたを助けてくれます!

是非お忘れないように❤️

かまた鍼灸整骨院 保原院

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