戦う君の歌を戦わないやつらが笑うだろう

こんにちは😃 疲れすぎてて「雪見だいふくのもちみたいになってる」と言われた直後に午後寝坊した鍼灸指圧師の林です。

研修生の雅ちゃんから電話きて起きました。

うわぁどうすっぺ！ ごめんなさいごめんなさい！反省ポーズだ…

と着くなり

華麗なる 土下座出勤

田口保釈風出勤

大変ご迷惑をおかけいたしました。

林の愚かさ、未熟さ、責任感の欠如が引き起こした事柄だと思います。どのように非難されても　弁解の余地はありません。

現在、本人はこのような事態になったことに対して　責任の重さ、失ったものの大きさを実感し　ひたすら　後悔に苛まれ苦しんでおります。

しかしながら　失われた信頼を回復するには　気の遠くなるような時間と努力が必要だと思います。

ただ　今回の遅刻は　退社へ向かうものではなく、なんとか修復へのステップを踏むための冷却期間と聞いております。

厳しい道とは思いますが、林が鍼灸指圧師として、女として　もう一度アラサー独身女を再生するために　自らの生き方、姿勢を含めてその証を示してゆくしかないと　思います。

弊社としては　その道程を厳しく見守ってゆく所存です。

どうか　ご理解を賜りますよう　お願い申し上げます。

 

…どこかで見たことあるような🤔？

 

パクリじゃないです。3年間不倫して色んな人不幸にした俳優のインスパイアを受けたんです。(すっとぼけ)

さてさて

みなさん

美容鍼ってどう思いますか？

林が雅ちゃんの年齢の時代は

「美容鍼…治療家なら治療やれよ 美容とかもう怪しい匂いプンプンだわ〜」

でしたが

それから17〜18年後…

美容鍼 大ヒット。

ビッくらポンだったのが、小6の患者ちゃんに教えられて久々「Popteen」買ったら

 

中学3年生が美容鍼してました。

 

贅沢者が！田舎の町に後足で砂ば、かける！出てくならお前の身内も住めんようにしちゃる！

以上、中島みゆきさん「ファイト!」から一部引用。

でも、そう言えばおしまいなんですが、

思春期にニキビや肌荒れ アトピーやアレルギーによるタダレが顔に出たら、皮膚科に通うのは普通の事ですよね？

美容鍼は鍼師国家資格保持者しか出来ません。

つまり、国に認められた「治療家」なんです。「美容」とはついてますが、「鍼」治療です。

昔、アトピーの人に「ステロイドはなるべく使いたくない」と言われました。

「なしてや？」

と聞いたら

ステロイド(副腎皮質)ホルモンの塗り薬は、塗った瞬間にかゆみがピタッと治るので逆に怖いと。

ふむふむ。わしゃ、アトピーじゃないからわかんね🤪でも治したいにゃー…

と専門学校に入学して、先生に

「アトピーは皮膚の血流が悪いからなるのよ。マッサージして鍼やらお灸やって血流良くすれば治るのよ。」

と言われ

にゃるほどね！という。

実は、その「アトピーの人」は親戚です。

大好きな子たちで、シャンプーやお湯やプールに気を使ったり、温泉行って湯治したり、足ツボの先生呼んで足ツボやってたり。

「足ツボでアトピー治るの？」

微妙なとこです。 何故なら、鍼灸やあん摩マッサージ指圧でのWHOで決められてる「足裏のツボ」はすごく少ないんです。

こんな感じくらいです。

「足の裏は第二の心臓」なんていいますが、

医学的には認められてないことなんですよ(´･ω･｀)

今の林の見解としては

「足の痛いとこを刺激して、汗ダクダクかいて、老廃物外に出して 代謝良くして 治す」

「熱には熱で制す」

「なんやかんやあって治るんやろ。」

かなと。

すいません 勉強不足で 今はこれしか林の中では結論出せないんです(´･ω･｀)

だから聞かれてもこれぐらいしか答えられません…

いや、それはいいから、「なんでアトピーと足つぼ」なのよ！ですよね。

例えば、蚊に刺された時にかゆい場所に熱湯かけたら気持ちいいってのは

「熱を熱で制す」

ですよね？

高校の時に図書室で読んだ化学(ばけがく)のブラックギャグ漫画で

熱出た患者を温めたら治った。 サウナに入れたら治った。 寒気がする患者を冷凍庫に入れたら治らなかった あの世に行った

があり、リケジョじゃない林ですら、ゲラゲラ笑いましたが

温めて治ることもあるのよね〜

もちろん違うこともあります、漫画のように。

お肌のトラブルって、基本的に

シミ シワ 肝斑 そばかす ほうれい線 ゴルゴ線 マリオネット線 目の下さざなみ サバンナ地帯 湿地帯 大人ニキビ

だけじゃないんですよね

若い時こそ、容姿が気になる。

いつになっても「容姿9割」ですからね。若い子は特にそうですよ。

「えー でも 子供に美容鍼とか贅沢じゃない？」

林「えー でも皮膚科通わせてるなら、国家資格持ってる林と同じだと思う(｀･ω･´)」

 

言い過ぎ？ お医者様 すいません。バカにしてないです。 林は「東洋医学と西洋医学のハイブリッド主義」です。

子供を可愛がるのは当たり前なことですし、年齢も男女もそこは関係ないですよ。

お医者様もこれは「わかる」と言う事を言いますが

「治して当たり前。治らなかったらクレーム。」

が医療業界。 だから毎日戦いですよ。 医療ってこれだからサイコー！やめらんねぇぜ🥴

おっと。話はそれましたが、

やはり若い時にお顔にトラブルがあると、ココロのトラブルも同時に起きてしまいます。

見えない傷ほど厄介なものはありません。

世の中「心を大事にしましょう」とは言いますが、

日本は 忘れちゃならねぇ武士道の国

「自分の本音は隠す。みんなつらいんだ みんな我慢してるんだ タフになれ 恥ずかしくないのか！」ですからね。

特に今は「ポジティブ病」というアホな傾向があります。

明るい 元気 面白い 健康 前向き ピンチをチャンスと思う 大らか ニコニコ笑顔 

もう…さんまちゃんやん。

さんまさんはもう奇病にかかってる人ですからね…歴史の教科書に載るような人ですわ…ナポレオン並みに寝ないとか、仕事して家帰ってバラエティ(仕事)見て… もう普通じゃないんすよ。

そういう人はやっぱカッコイイ 素敵！ですけど

大正時代は、逆にネガティブで知的で刹那を生きる恋愛むちゃくちゃ自殺未遂のオンパレード人間がかっこよかったですからね

しかし、どの時代でも変わらないのは

                 容姿

やはり容姿が良ければうまくいきます。ネガ時代でもポジ時代でも、やはり人気なのは「容姿」です。

そこでしか評価できない時もありますから。

「そんなことで悩んでるの？」じゃなく

「自分もその時期を経験したから、思い出してみよう」

そして

「その時に自分はどうして欲しかったかな？」

を考えたら 自然と答えは出ると思います(о´∀`о)

 

 

 

P.S,

受験生、ファイト！