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2018.11.20

福島駅伝と一生治らない難病?

こんにちは😃 昨日ついに寒さに負けてエアコン付けた鍼灸指圧師の林です!

林も軟弱になったよのぅ…( ;´Д`)

朝晩と昼の寒暖の差が激しいので、体調を崩さないようにしてくださいね😊

寒いと体の不調が出やすいので、痛みが出たら、すぐにかまた鍼灸整骨院 保原院へ!

024-572-5264

さて、18日日曜に毎年恒例の「福島駅伝」が開催されました!

今年で30回目という記念の年で、盛大に行われました❗️

平成元年から始まったんですね〜

林がまだ生まれる15年くらい前ですね❗️

すいません。ガッツリ昭和生まれです。

保原院の患者さんである菅野茂則さんと板倉健悟さんも出場しました👏

毎日練習し、膝や足を痛め、治療しながら本番に臨みました❗️

ちょうど菅野さんから板倉さんにタスキを渡すシーン

 

by 柔整師 伸二先生

伸二先生も大興奮で出勤早々

「凄かったね❗️写メ撮ったよ❗️」

林も昼休みに短足走らせて民報新聞買いに行きましたよ(*^ω^*)

嬉しいものですね〜 頑張ってる姿は美しいですよ!

今の時代は、いくらでも写真が加工出来ます。「別人か?」と思うほど綺麗に加工出来ます。

タスキを繋ぐ瞬間の顔は、写真を意識していませんし、命がけで必死だからこそこんなに美しい顔が出来るんですよね。

菅野さんは

「マラソンならね、自分自身の責任だから気にしないだろうけれど、駅伝だから、自分自身の責任でみんなに迷惑かけちゃうから緊張します。」

「大会前夜、緊張であんまり眠れなくて」

と胸の内を隠す事なく明かしてくださいました。

団体競技の責任ってすごくプレッシャーになりますよね。 個人競技でも「己との戦い」というプレッシャーもあります。

いくら強いメンタルの世界を股にかけるアスリートでも、本番前日に眠れないと言います。

体の治療だけじゃなく、心の治療も私たちは行います。

大会本番が来て、無事に怪我なく終わりを迎えられると

「この仕事やってて良かった〜❗️」

って私たちは心から感じます。

他にも体の不調を訴えていた方が

「軽くなった 楽になった」

と笑顔で話してくださる時も、そう思います。

林も伸二先生も、いくら苦労しようが、治療のための勉強や、2人で喧嘩寸前になりながら的確な治療方針を決め、睡眠時間を削って「もう嫌だ❗️全て放り投げて海外逃亡してやろうか❗️」と思っても、その笑顔や感謝の言葉を聞くと、苦労や「国外逃亡計画」なんて事は一気に忘れます。

これだからこの仕事は辞められないんだなぁこれが(笑)

「よくこんな大変な仕事してるね 変わってるね」って言われる事があります。

でも、そこは強く言いたいです( `ω´)❗️

「好きな事を仕事にしてる人間が、変わってないわけないのよ❤️(笑)」

自覚症状ありの、完全に重症ですな…こればっかりは死ぬまで治せないですね(笑)

「好きな仕事辞められない病」の難病を持ち、治す気もない我々でございますが、今後もよろしくです( ^ω^ )💕

 

〜〜〜オフショット〜〜〜

保原駅にいらっしゃる可愛すぎる車掌の丸森たかこさん。

スタイル良くて愛想良い上に24時間365日休まないというプロ意識高い系女子ですが、シャイなのかクールなのか無口で挨拶しても無視されます(;ω;) 定期見せても見てくれないし…

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